小児矯正｜練馬の歯医者

お子さまの歯並びが
不安な方はご相談ください

小児矯正は一概に早い時期から始めれば良いというわけではありません。“適切なタイミング”で治療を始めることで、治療期間が短くなります。学校の歯科健診で歯並びを指摘された場合や、お子さまの将来の歯並びが心配な場合は、当院までご相談ください。

このような歯並びで
お悩みではないですか？

小児歯科専門医と連携した
効率的で精度の高い治療

当院には、小児歯科や矯正治療において専門資格を持つ歯科医師がそれぞれ在籍しています。それぞれの得意分野を活かし、連携して治療を行うことで、効率的で安心な歯科治療をご提供いたします。お気軽にご相談ください。

日本
小児歯科学会
専門医

日本
矯正歯科学会
認定医

小児矯正をご検討の方を対象に
無料矯正相談を実施しています

当院では矯正治療をご検討の方を対象に、矯正に関するご相談を無料にて承っております。
（※他院で矯正治療中の場合は有料となります）
歯並びについてのお悩みや、矯正治療に関するご質問など丁寧にご対応させて頂きますのでお気軽にご相談ください。

矯正治療の
費用は
どれくらい?

矯正治療の
期間は
どれくらい?

矯正治療の
方法は
どんなもの?

装置の種類

床矯正

歯が生えてくるスペースを十分に確保するために、拡大装置を使用して歯並びを広げていきます。いつでも取り外すことが可能なため、食事なども通常通りとっていただけます。

マウスピース矯正
（ムーシールド）

取り外しが簡単にできるマウスピース型の矯正装置です。当院では、ムーシールドという受け口を改善するための装置を取り扱っています。就寝時に専用のマウスピースを装着することで、舌や口腔周囲筋のバランスを整えて受け口を改善していきます。

顎外矯正装置

装置の大部分が顔の外側に当たる顎外矯正装置は、主に就寝時に使用します。ヘッドギアのほか、上顎前方牽引装置やチンキャップなどの装置を用いて顎骨の成長のコントロールを行います。

ワイヤー矯正

一般的によく知られている、ワイヤーを用いた矯正治療です。当院の小児矯正では、前歯の歯並びを整える場合に使用しています。

小児矯正は、お子さまの成長具合や治療を始めるタイミングによって治療の内容が異なります。Ⅰ期治療とⅡ期治療の違いについて理解し、適切なタイミングで相談するようにしましょう。

6歳～12歳頃
Ⅰ期治療

乳歯と永久歯が混在している混合歯列期ではⅠ期治療を行います。体と同様に顔も成長段階にあるため、顎骨の成長のコントロールを行うことができます。また、自分で取り外し可能な装置を使うことが多く、治療時の痛みも少ないです。歯並びによっては永久歯が生える前の乳歯列期から治療を始める場合もあります。

12歳～成人
Ⅱ期治療

全ての永久歯が生え揃った時期からは、大人と同じ成人矯正へと移行します。これをⅡ期治療と呼びます。ブラケット装置を使用して歯並びを整えていきます。高齢になるにつれて治療のハードルは高くなるため、早めのご相談をおすすめします。

1.矯正相談

歯並びや噛み合わせで心配なこと、分からないことがありましたらお気軽にご相談ください。矯正治療開始の至適時期に達していない場合は、一般歯科にて引き続き定期健診を受けてください。歯の生え変わりが進みましたら再度相談を行います。（※他院で矯正治療中の方は有料となります）。
2.精密検査

歯型印象をはじめ、レントゲン撮影や顔貌撮影などの精密検査を行います。採取したデータをもとに分析し、治療計画を立てていきます。
3.診断(治療計画説明)

採取したデータから、患者さまお一人おひとりに合わせて適切な治療計画をご案内いたします。使用する装置の使用方法や治療期間、費用等についても詳しく説明させて頂きます。
4.治療開始

お一人おひとりの治療計画に沿って、矯正装置を使用して治療を開始していきます。一定期間ごとにご来院頂き、装置の調整を行います。治療の進行状況に応じて、再度、検査・診断を行い、治療計画を変更する場合もあります。
5.保定・経過観察

Ⅰ期矯正治療が終了してから、全ての永久歯が生え揃うまで、定期的に経過観察を行います。